2013年10月30日水曜日

FLAT ARK は本当の意味でFLATLANDの箱船だった。


10月26日ー27日
無事、FLAT ARK大盛況で終了しました。

この大会は、
本当の意味でFLATLAND大国日本の
神の戸から出航するFLATLANDの箱船でした。
無事、ライダースポンサーギャラリーは勿論。
インターネットを使ってこの環境を体感した
全ての人のFLATLANDのイメージが
ネクストレベルの
目標見据えて無事出航出来た事。

コロンブスが出航した時代に
地球がFLATでは無い事を証明したが
主催の内野洋平を船長に神戸から
出航した我らが乗る

FLAT ARKは

"The World Is Flat"

世界のグローバル化を証明した。




 俺の中で、勝手に
FLAT ARKのテーマ曲は
この曲でした。

凄く良い詩なので、是非聞いてください。

そしたら...



なんと!この曲の制作者

Mic Jack Production の

B.I.G JOEくんが会場に

遊び来てくれてました!!!

マジ、テレパシー!

前日まで直撃予報の
あの台風2連発を外さして

更にこの引きの強さ半端無い。





豪華スポンサー各社

で、スポンサー様にわかりやすく

自分達がドコに向かってるか?

次の港?目標は?

 に、簡単にお答えしますと...




第二の船長
内野洋平を創り上げる事です!

そして、その優秀なCREWも!

勿論、その中に俺役も居る予定す(笑)
 基本全員仕事が出来る乗組員で構成されてます。
でも、全員キャラ立ち過ぎの目立ちがりやで
料理人に きぬやのカズシJr.って奴も
出てくる物語です。

船にはSPACE ARKって自転車屋も在ります。





Takumi Isogai

どうですか??

つか、俺達普段はフザケてますが

マジですよ!

11才で、エキスパート準優勝!

最年少記録更新中。

彼の目標は勿論、世界1です!





西暦2000年前半って時代は
現在の様にインターネット
テクノロジー が進化し
てませんでした。

このメンツが、世界大会で揃って
決勝進出もよく在りました。

皆オリジナルのトリックとSTYLEを持ち
全く違う土地で生まれて
本気で、頂上目指してバトルしてました。
でも、PARTY成ったら大会順位なんか
どーでも良くて
今度は、そのパーティーを誰が一番楽しむか?
みたいなバチバチのバトルに成り...

マジ喧嘩も沢山ありました 笑

でも、結果は同じ穴の狢。

このメンツが揃うのもFLAT ARKだけ。

正直、この時代から現在のインターネットでの
LIVE映像配信テクノロジーは、予測出来てました。
だから個々のSTYLE、オリジナルを完成させる事を
皆全力投球して、時間もお金も全て
FLATLANDに投資してきました。

PRO FLATRIDERは、プロ野球選手とは大きく違い
3割のメイク率では、ベンチ入りも出来きません。
ジャッジは、インターネットテクノロジーを
使って世界中の人々の感性とLINKした現在。

 どんな状況でも8割のメイク率が
世界中のジャッジの人々の心を動かす
周波数だと自分は、計算しています。

もし本当に国を背負って戦うなら
それぐらいの性能と精神力在るライダーにしか
国民は、出場権を渡さないと思います。

PRO RIDERとしての心構えとして。






KOBE VS KOBE

現在 VS 現在

本物 VS 本物

このバトルは、完全ジャッジレベルに
喧嘩売ってましたね (笑)
 今回全てのバトルで、ジャッジは
めちゃくちゃ悩ませられたと思いますが...
正直、一番ジャッジを悩ませた
バトルだったと思います。

全てに置いて高次元のバトルでした。

正直、ロシアめちゃ悔しいだろうね。

でも、矛先の無い怒りのエネルギー。

それがROCKです。

それがHIP HOPです。

それがFLATLANDの真のバトルです。

今の時代だからこそ
その生まれたエネルギーを循環させる
ハイッブリッドなエンジン持って無きゃすぐにガス欠。
自分自身に高い燃料費使って投資続けてる現在。
順位やリザルトに拘ってたらゴール見失うよ。
 
ロシアは、最高にカッコよかった。

誰にも負けて無いオリジナルだったよ。

このバトルで、勝負の勝ちより確実に
ロシアと言う価値、真価を見出したはず。

おめでとう!

 



 そして、このバトルも日本人最強対決!
マジで、この2人のバトルも
ヤバ過ぎでしょ。

こんなバトル新旧未来見ても
ベストバトル賞 受賞でしょ。

ツトムもウッチーもマジで、カッコよ過ぎ!
 
このバトル見てて昔し、ウッチーが
海外のコンテストしか出場してなかった
俺に言ってた事を思いだした。

『陽介くん達の世代がピークで、最高に乗れてる時代に
更に俺達の世代が突き抜けて時代を変えたい。』

って、 で このバトルが答え。
ヒロもアキラも光太郎も俺も
今回も気合い入れて走ったよ!
コレは更に下の世代は気合い入れて
塗り変えなきゃだね。

そして、このバトルより更に凄いの魅せてください。





前夜祭のパーティーも、本当に
いままであり得ないシチュエーションで
ありえないメンツのSHOWケース。

本当に、楽しかったし

アフターパーティー は、豪華客船で。

遊んだな〜。

 Photo by Hakuturu.

ARESBIKES 今回もこの2人がやはり
オリジナル STYLEを魅せつけましたね。
HIROは、マジでとんでもない
トリック持って決勝進出!

ウッチーは、説明する必要も無く
運営、ライディングを両立させて
優勝!ワールドチャンピオン!

来年で15周年とう長寿ブランドですが...

まだまだARESBIKES
FLATLANDの最前列を 
 ライダーもプロダクト突っ走る感じを
全世界にアピールしてきます!

http://www.aresbikes.com/ 


 Photo by Hakuturu 

個人的には、皆に最高速を魅せれて良かった。

新時代のFLATLANDトリックは、
重力を自由にコントロール
するものだと自分は感じてる。
そして、最大のGに耐える事の難しさ
自力で、その速度を0から無限に近いスピードまで
高める事が出来るライダーのみが出来る
ハードトリックだと直感で感じた。
めちゃくちゃ良いフロアーだったけど
踏み込みの度に、跳ね返る感覚。
 空気圧と、フロアーの固さを読むのに凄く苦戦した。
  
サーファーがBIG WAVEの波に乗り切る為には
肌で感じるの状況を感じ読み取らなくては行けない。

FLATLANDも、実は凄く奥が深いんだよ。
見た目は何も変わらない地面の様だけど
特徴や質が路面状況でも違うから。 

 見てる人の意見や、ジャッジの基準は
正直、現在の自分にはどうでも良い事で
最高の路面で最高のGを感じたかった。
練習中は、全員が練習してるから
ファーストアタックの
ポジショニングをどの辺りにするか?
読み切れ無かったけど...

決勝本番で
23T × 9T のギア比率のMY BIKEで
鬼漕ぎの最高速からのアタックは
本気でチャレンジでした。 

最近乗り換えた俺のBIKEは
2000年に世界で戦う為に
設計したフレームです。
それを、今の時代に合わせて再現しました。
最近のFLATLANDバイクより
BBハイト低めです。

バイク全体の重心が低い方が
フロントの最高速に耐え易い。
 このフレームサンプルが
この大会に間に合った事が凄く嬉しかった。

ライディング本当に気持ちよかった〜。

あれだけの観客が、
俺からはカラフルなLINEに
見えてるんです。 

一人、人の点が本か?の
線に見えてるんです。

ハイスピードで、一周してその線を円に繋げて

皆は俺見て回ってるって楽しんでるでしょw

俺は、みんなを円で繋げて楽しんでますw

くキレイな見た事無い色のLINEと円でした。
 


 photo by Hakuturu

FLATLANDには沢山のSTYLEが存在する。

沢山の可能性が存在する。

FLATLANDは、世界中の国に存在する

世界中の人々が平等に言語を越えて通じ合える競技だ。

更に技術を越えて形や流れで個々の美学を

表現する最高のアートフォームだ。
コレから更に地球の重力を利用して加速する事間違い無い。

photo by Hakuturu

 http://www.flatark.com/

本当に最高のイベントでした。

関係者の皆様本当にお疲れさまでした。

して、ありがとうございました。




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